ニキビ治療中の赤みについて
[2022.10.26]
一時的にかもしれませんが最近、やっとコロナが収束傾向にあります。ですが現時点で、マスク着用の場面はまだまだ多いです。
マスクだけが原因ではありませんが、ニキビの患者さんが増えているように思います。
当院では、まずは保険のきく治療を開始します。飲み薬、塗り薬、保険での光治療などを続けていくと時間はかかりますが多くの人が治療の効果を実感できます。
しかし治療を行っていくうちに「のみ薬や塗り薬で良くなってきているんですが、赤みがなかなかとれません」という患者さんもいらっしゃいます。
そもそも、炎症が強いとニキビ跡や赤みが残るので、まず新しいニキビを作らないというのがとても大事です。
その治療をした上で、赤みが気になるようであれば保険が効かない治療が選択肢になるとと思います。
当院ではにきび治療の患者様が多いため、さまざまな自費治療もご用意しております。ニキビ化粧水や、イオン導入、ピーリングなどになります。
ニキビに対し様々な角度からの治療をこころがけておりますので、お気軽にスタッフにお尋ねください。