メニュー

男性女性の薄毛治療(AGA)

女性の薄毛はこちら

当院は男性型脱毛症(AGA)の治療を行っております。

成人男性で薄毛にお悩みの方のほとんどはAGAであると言われており、AGAの発症率は20代で約10%、30代で約20%、40代では約30%、50代以上では約40%を超えるといわれております。

当院院長がYou TubeでAGA治療について解説を行っております。

 

ブログはこちら

 

こんな方はご相談ください  

AGAとは 

治療について    

費用について

副作用

こんな方におすすめ

  • 抜け毛が気になる。
  • 額(ひたい)の生え際が後退してきた。
  • 頭頂部の髪の毛が薄くなってきた。
  • 10代後半から毛髪が抜け始め、髪が薄くなってきた。
  • 家族に髪の薄い人がいて、自分も薄くなるのではないかと心配だ。
  • 細くて短い髪の毛が多くなり、髪のハリやコシが無くなった。など

 

AGAとは

AGAとは「Androgenetic Alopecia」の略称で、思春期以降の男性に多く発症し徐々に進行する、男性ホルモンによる影響が強い疾患です。

男性ホルモンの影響により、「毛周期(ヘアサイクル)」が正常に繰り返されなくなり、毛母細胞が「休止期」のまま次の「成長期」に戻らない状態になると薄毛になります。

 

AGAの進行

AGAではまず、前頭部と頭頂部の毛髪が進行するにつれて軟毛化していき、次第に細く短くなっていきます。

そして最終的には頭の生え際が後退していき、頭頂部の毛髪が失われてしまいます。

AGAは進行性です。何もせずにほうっておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。

自然に治癒することはありません。

AGAの原因

人間の毛包は、成長期、退行期、休止期のいずれかの状態にあり、このうち成長期が一番長く、通常2~6年間続きます。

しかしAGAの人はこの成長期が短くなるため、髪の毛が十分に成長しないまま抜けてしまい、以前より抜け毛が増えたと感じるようになります。

一生涯に行われるヘアサイクルの回数は決まっているとも言われています。

毛根が完全になくなってしまうと、いくら治療を行っても発毛することはありません。

なので、AGA治療は早めに治療を開始することをおすすめしております。

 

治療について

問診や患者様の訴えなどからAGAであると医師が診断した場合は、医療機関でしか処方することのできない内服薬(AGA治療薬)を処方いたします。

処方する薬というのはいくつかあり、最もよく知られているのは「プロペシア」ですが、これは2005年に厚労省の薬事承認を受けたもので、日本で最初に認可された飲む発毛剤です。

当院では医師がその患者様に適切とされるAGA治療薬を処方いたします。

医師の処方が必要な内服薬は以下の通りです。

どちらも健康保険は適用されませんので、自費となります。

(内服薬を希望される場合は、必ず医療機関を受診なさるようにし、医師が処方するAGA治療薬をご使用ください。)

プロペシア(フィナステリド)

プロペシアには発毛作用のある「フィナステリド」という成分が含まれています。これが脱毛作用の強い男性ホルモンとして知られるDHT(ジヒドロテストステロン)を生成する還元酵素2型5αリダクターゼの働きを抑制することで発毛を促進するようになります。この作用により毛根を深くさせ、髪を太くしてくれるようになります。服用は1日1回が望ましいとされています。また、ミノキシジルの外用薬と併用することで発毛がより促進されることもあります。

ザガーロ(デュタステリド)

サガーロとは「デュタステリド」という成分が配合されたAGA治療薬です。元々は前立腺肥大症の治療薬として用いられていました。その後2015年にAGA治療薬として厚生労働省から認可を受けました。服用方法は1日1回となります。サガーロもフィナステリド(プロペシア)と同系統の薬でDHTの生成を阻害するものですが、ある報告によれば発毛効果はフィナステリドの約1.6倍あると言われています。プロペシアで効果が実感できなかった人も、ザガーロに切り替えることで発毛する可能性があります。

ミノキシジル5%配合外用液

ミノキシジル5%配合外用液を2020年11月より導入致しました。

内服薬との併用により、より高い治療効果が望めると考えられております。

ミノキシジル5%配合外用液について詳しくはこちら

副作用について

上記のようなAGA治療薬を服用することで起きるとされる副作用ですが、性欲減退や勃起不全といった男性機能についての症状が現れることが報告されています。ただその現れ方というのは人によって様々です。このほか、人によっては肝機能の障害を起こすこともあります。副作用の症状が現れたという方は、速やかに服用を止めて医師へご相談ください。なお処方の際にも副作用の説明はさせていただきますが、不安があるという方はお気軽にご相談ください。

なお、プロペシアでもサガーロでも服用し続けて、そのままの状態を維持したいということであれば、飲み続ける必要があります。

 

費用について

料金表はこちら

 

院長
生垣 英之
診療内容
一般皮膚科、美容皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科
TEL
0280-31-1217
※自由診療予約はweb予約をご利用ください
住所
〒306-0003
茨城県古河市緑町54-33
最寄駅
JR宇都宮線古河駅

診療時間

診療時間
9:30~13:00
14:30~18:30

▲:土曜午前の診療時間は、9:00~13:00
★:土曜日午後は、14:00~17:30(完全予約制)の手術、レーザー治療
※受付開始は、診療開始30分前(平日は9:00から、土曜日は8:30からです。)
※最終受付は終了時間の15分前となります。

休診日 日曜日 祝日

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME