ピーリング
サリチル酸マクロゴールピーリング
こんな方におすすめ
・にきびになりやすい方
・毛穴の黒ずみや毛穴の開きが気になる方
・お肌にハリ、弾力が欲しい方
・定期的なお肌のメンテナンスをしたい方
・ダウンタイムはできるだけ少なくしたい方
ピーリングの学割をはじめました。
サリチル酸マクロゴールピーリングについて
サリチル酸マクロゴールピーリングは、マクロゴールを基剤にすることにより、皮脂腺から血中へのサリチル酸の移行がなく、皮膚の角層のみに反応しますので、副作用が少なく安全に皮膚表面の古く汚れた角質や、毛穴に詰まった汚れを排除し、新しく綺麗なお肌へと導きます。
5分間のピーリング塗布で、ざらつき感をもたらしていた古い角質が素早く一掃されますので、直後よりつるつるすべすべに変わった肌触りをご実感いただけます。
他のピーリング(例えば、グリコール酸や乳酸のピーリング)後、痒みがでたり、かさかさして何となく肌の調子が悪かったりした方にも適しています。
さらにアトピー皮膚炎がある方は、今までは他のピーリングは難しかったのですが、症状が落ち着いている時であれば受けることが可能です。
お肌に、もちもち感・ぷりぷり感がでてくるとおっしゃる方が非常に多く、ニキビ、そばかす、くすみの改善、美白効果の他、肌のキメを整え、開いた毛穴を少しずつ小さくするなど、複合的な効果も期待できます。
特徴について
- サリチル酸濃度30% PH1.7の強力な角質溶解作用により、皮膚角質層のみを剥離することができます。
- 薬剤が血中へ移行することがないため、全身的な副作用の心配がありません。
- 皮膚の表面が滑らかになり、皮膚の構築を改善します。 二次的に真皮内の膠原線維が増加しますので、弾力性のある皮膚になります。 直後の赤味やダウンタイムもほとんどありません。
費用について
サリチル酸マクロゴールピーリング(1回) | 7,700円 ※初回のみ4,400円 |
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- 対応:ニキビ、毛穴、美白、くすみ、シミ
- 期間:4週間以上期間をあける
- 同じ日に併用:レーザー×、BBL×、スキンタイト×、クリアタッチ〇
禁忌
- アスピリン喘息、ラテックスアレルギー既往歴のある方
- 強度の日焼けをされている方
- 妊娠中、妊娠の可能性がある方。
- アスピリンアレルギーのある方。(アスピリン喘息含む)
- 日焼けをしている方、日焼けをする予定のある方。
- 体調の悪い方。
- 肌の炎症が強い方。
Q&A
Q. 敏感肌で、肌が弱いのですが、サリチル酸マクロゴールピーリングを受けられますか?ピーリングが合わずに、肌が荒れることはありませんか?
A. 従来のピーリングに比べて肌に優しいのが特徴ですので、肌が弱い方でも安心して治療を受けていただけます。事前にドクターがそれぞれの肌質をチェックしますので、よほどひどい炎症等がない限り大丈夫です。
Q. サリチル酸マクロゴールピーリングでニキビを治療することは出来きますか?
A. ピーリングにより、徐々に「にきび」が出来難い肌にする肌質改善効果があります。個人差もございますが、4~6回位は必要になるかと思います。
Q. 皮膚が薄くなってしまうのでは?
A. 角質のみを取り除きますので皮膚が薄くなることはありません。むしろ真皮層の線維芽細胞、コラーゲン、エラスチンが活性化することで弾力感のある素肌になります。
Q. 施術後に完璧な紫外線ケアができる自信がありません。
A. 大げさな紫外線対策の必要はありませんが、日焼け止めを塗っていただくだけで充分です。 当院にはピーリング後に最適な日焼け止めも取り揃えておりますのでお気軽にご相談ください。NAVISIONまたはCELLNEWなど販売あります。
Q. 刺激(ピリピリ感)が不安。痛みや副作用はないのですか?
A. ニキビなどには多少刺激がある場合がありますが、我慢できないくらいの刺激はなく、お肌に優しいピーリング剤です。サリチル酸マクロゴールピーリングは、皮膚の刺激作用はほとんどありませんので、皮膚の赤みや皮向けなどの副作用の心配は少ないです。
Q. 赤味が出たり、残りますか?
A. ピーリング剤塗布中は多少赤味が出る場合がありますが、薬剤拭き取り後すぐに落ち着く事が多いです。
Q. どれくらいで効果が出ますか?有効な回数や頻度は?
A. 個人差もありますが、1回の施術だけでも効果がある方もいらっしゃいます。 一般的には、3週間~1ヶ月に1度の施術を4~6回ほど繰り返していただくのがお勧めです。 最低3回は行っていただかないとコラーゲンの産生などの効果は、実感しにくいかもしれません。
Q. ケミカルピーリング後に注意すべき事はありますか?
A. 施術直後からのメイクは可能であれば翌日まで(最低2~3時間)は控えてください。 治療部位を強く洗ったり、こすること等は避けてください。 また日焼け対策(直射日光を避け、遮光クリームを使用)は必須となります。 乾燥傾向が出る場合もありますので、通常よりも保湿を心がけて下さい。