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ニキビの漢方薬治療について

[2022.01.03]

当院のニキビ(ざ瘡)の治療としては、保険適応である塗り薬を処方いたします。

種類が色々とあるので、診察を行いどの種類の塗り薬が良いかを選択し提案いたします。

赤いボツボツ(赤ニキビ)が目立つ人には、菌を抑える飲み薬も処方したり、クリアタッチを行ったりします。

さらに、漢方薬の飲み薬も提案する事があります。漢方薬も症状(赤ニキビ、白ニキビなど)に応じて選択します。保険適応で処方する事が可能です。

効果は人によって、かなり違う印象です。効果が弱い人には、漢方薬を変更します。

良く提案する薬は、十味敗毒湯、清上防風湯、荊芥連翹湯、桂枝茯苓丸などです。

是非、ご相談ください。また、保険適応の薬で効果が弱い場合やニキビ痕が気になる場合は、自由診療も行っております。

 

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この記事を執筆した人
生垣英之
生垣英之

信州大学皮膚科 入局
佐久総合病院皮膚科
信州大学皮膚科
長野赤十字病院皮膚科(科長)
大宮皮膚科クリニック院長
こだま皮膚科院長
古河いけがき皮膚科 開院

皮膚科診療歴20年以上。年間3万人以上の診察を行い地域医療に貢献。YouTubeでは皮膚科疾患について詳しく解説をしています。

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